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自力でIHヒーターを設置する方法 パナソニック「KZ-T363S」

IH ヒーター パナソニック

3月初旬、久々に実家に帰ると「うちもそろそろIHにしようと思って」と母。

確かに今後の事を考えると、ガスコンロよりもIHヒーターにした方が息子としても安心です。

ネットで値段を調べてるみると、IHヒーターの本体って定価は20〜30万円くらいするのに、実売10万円前後なんですね。想像していたよりかなり安い。

と言っても、その他に基本設置料で2万円前後、別途で電気工事が必要なら最低3万円、ガス栓を締めるにも料金がかかり、もろもろで15〜6万円になりそう。

家電量販店や、ネット販売業者に頼むと、工賃は業者の言い値なんで値下げようもありません。しかも当日にならないと詳細の工事費はわからないし。

が、メーカーの設置説明書をダウンロードして読んでみると、単純にIHヒーター本体を置いてコンセントに電源プラグを差し込むだけのようです。あとは本体でプラスドライバーを利用して本体とシステムキッチンを固定するだけ。これなら誰でもできますがな。

設置說明証一覧(パナソニック)

設置料に2万円も出したくないなー。さすがに電気とガスは危険が伴うため自力では作業できませんが、販売店に丸投げするよりも、個人で町の電気屋とガス会社に頼んだ方が安いんじゃないの?

という事で、この4月に新商品の発売を控え底値感が漂うパナソニックのビルトインIHヒーター「KZ-T363S」をネットで購入し実家に送りつけ、あとは個別で手配してみました。

2016年10月現在、購入したモデルは廃盤となり、後継モデル「KZ-V363S」が同じくらいの値段になっています。

 

200V対応コンセントの設置

近所の電気屋は「商品を買わないと工事はしないよ」ということだったので、以下の住宅電気工事センターなる公益社団法人に電話で問い合わせ、電気屋さんを紹介してもらうことに。1〜2日以内に電気屋から連絡が入るそうです。

東京都住宅電気工事センター

都道府県毎に組合が異なるようなので、お住まいの地区のセンターに問い合わせてみましょう。

後日、電話で日程を打ち合わせ、工事に来てもらいました。

200V コンセント

配電盤に30Aのブレーカーを追加、システムキッチンの下に200Vのコンセントを設置してもらい料金は12,960円。

200V コンセント 工賃

IHヒーターを購入した業者に頼むと電気工事は最低3万円と記載があったので、この時点で17,000円ほど安くなっていますね。

と言っても、工賃はケースバイケース。実家の場合はすでに200V対応の配電盤を設置済み、200Vの配線がキッチン近くの外壁まで準備できていたため、外壁から配線を通す穴を開け、200Vのコンセントを設置し、30Aのブレーカーを追加した場合の料金です。

ボックスも設置済みだったので、単純にドリルで壁に穴を開け、屋内に配線を通したようです。

200Vの配線

配線がキッチンの近くまで来ていない場合、もっとかかるかもしれません。

とりあえず、これでIHヒーター設置に必要な準備は整いました。

次はガスを止めてもらいます。

ガスの閉栓作業

実家は都市ガスのため、管轄の東京ガスに電話します。

工事当日、作業員の方が来る前にガスの元栓を閉めガスコンロを撤去しておきます。

ガスコンロ 撤去

私はいなかったので父親が取り外したそうですが、ネジを3カ所ほどゆるめて、上からズボッと持ち上げただけだそうです。

システムキッチン

IHヒーターが届いたらこの穴に入れ直します。

ガス会社の作業はというと、ガスホースにキャップをして閉栓してもらうだけ。これで8,600円。

ガス閉栓

なかなかいい商売です。素人が手を出せないので仕方がないですね。

もし、ガス管が邪魔な時は撤去しなくてはいけません。そうなるともっと高いそうですよ。家は幸いにも壁の向こう側にガス管があるので、撤去は不要でしたが。

電力会社にアンペアの変更を要請

最後に管轄の電力会社に電話をして、アンペア契約を変更を依頼します。

50Aでもいけないことはないそうですが、エアコン、電子レンジ、IHヒーターを使うなら60Aにした方がいいようです。

40Aから60Aに変更し、基本料金が1,100円から1,700円ほどにアップしました。契約しているアンペアの確認方法は電力会社のHPで。

東京電力(アンペアの確認方法)

ちなみに、アンペア変更の工賃は電力会社持ちです。なお、マンションやアパートにお住まいの場合、大家さんに事前に連絡する必要があるそうなので、勝手に変えないように注意しましょう。

これで下準備は終了。あとは私が実家に行ってIHヒーターを設置するだけです。

パナソニック IHヒーター「KZ-T363S」設置

 3月末、実家 へ帰省する前日にIHヒーターを届けました。

購入したのはパナソニックの3口IHタイプ「KZ-T363S」。

メーカー公式ページ

希望小売価格32万円が10万円って。定価ってなんなんでしょう。ちなみに大手家電量販店だと20万円前後から値引く様子はありませんでした。ネット業者が断トツ安いですね。

IH ヒーター パナソニック

あとはIHヒーターを持ち上げて、元々ガスコンロがあった場所に上からスポット収めるだけです。本体はそれなりに重いんですが、男性なら1人で問題ないでしょう。女性なら2人で作業した方が無難かと。

新たに設置した200V対応のコンセントにプラグを指し込みます。

200V コンセント

あとはパーツをはめ、ネジを締めれば完成です。IHの設置だけなら15分ほどで完成しました。

IHヒーター パナソニック 設置

置くだけの作業に設置料金として2万円も支払う気はしませんな。

まとめ

今回かかった費用は

  • IHヒーター代 10万円
  • 電気工事代 12,960千円
  • ガス閉栓代 8,600円

合計 約13万円

ネット販売会社に全て丸投げで依頼するより、2〜3万円は安くなったかと。ちなみに、両親は大手家電量販店での購入を検討していたので、かなり安く替えられたと喜んでいましたよー。

あと、別途パナソニックの長期保証にも加入しました。5年で3,333円と購入時にネット業者で頼むよりも安くてオススメです。購入後、3ヶ月以内なら加入できるそうです。

パナソニック長期安心サービス

色々と浮いた分でIH対応のフライパンや鍋やらを買ったみたいです。

 

 

IHヒーターはポイント10倍だったこのお店が購入しました。

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