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キンドル本 3月度売上

KDP

気がつけば3月も終わってしまいました。

しかし、花粉症ってこんな辛かったですっけ?7年振りにまともくらったもので。でも。この苦しみもあとちょっとか、、、

さて、3月の販売数ですが、そこまで伸びてませーん。数としては2月を下回りました。目標として累計500冊突破を目指していたのですが。しかし、売上の3分の2が「Trouble」の総集編。これは予想外にありがたい。3月単月でギリ100冊を突破です。パチパチ。2月末に「キンドる速報改め、つんどく速報」さんが、2月のこれだけは入れておけ10選に総集編を入れてくたのが大きかったですね。

3月に入って早々に1日10冊売れたりで、一時はアマゾンのランキング旅行ガイド部門でリカコ、一青窈、時刻表を押させ4位まで上がってました。数日間で転げ落ちましたけど。毎日ポツポツ売れて、今はキンドル本の旅行ガイドブック部門ランキングで10~50位くらいを彷徨ってます。無料サンプルでvol.1の数話分が読めるので是非お試しを。書き下ろした「おまけ」も2話付いてます(現在、アマゾンにアップデートを依頼中なので、しばらくしたら前にご購入頂いた方もダウンロード可能)。

2ヶ月で稼いだ印税(振込みはまだ)はmac mini下位モデルを買うのに足りないくらい。古いPCを下取りに出して設備投資に回しました。しかし、深夜特急は強いね。10年前(これでも最近)に全巻読んだけど。いまだに売れる続けているとは。恐るべし。

APPLE Mac mini/ 2.5GHz Dual Core i5 /4G/500G/USB3/Thunderbolt MD387J/A

深夜特急1―香港・マカオ― (新潮文庫)

3月に行った施策は「Trouble vol.5」の無料キャンペーン2日間(約200冊)。その後は総集編の売上も伸びたので、一定の効果はあったみたいですね。アマゾンで★評価も増えましたし。正直な感想を頂きありがたいかぎりです。新刊は月末に出した1冊のみ。「Trip Route」というガイドブックの新シリーズで、第1弾はアメリカのセドナとグランドサークルとラスベガスがメインです。本当は「Trouble vol.6」も月末に出す予定だったのですが、甥っ子が実家に来ていたので遊びに行ったりしてたら間に合わず(今日発売されました)。

そうそう嬉しいことに「Trip Route」は.comでも1冊売れました。完全日本語なんで日本人の人かな。いずれは英語バージョンも作ろうと目論んでいるんですが、ここで問題が発生。写真や地図が多い関係で10MBのファイルサイズなんですが、ロイヤリティー70%に設定した際に著者が負担するダウンロード料金が日本以外は高いんですよ。

日本:1MB/1円=10MB/10円の負担

アメリカ:1MB/15セント=10MB/1.5ドルの負担

15倍ですよ。これじゃー販売価格を上げないと35%にした方が利益が高い場合も。日本は漫画家さんが多いから安い設定にしてるのかなー。いずれ上がるのだろうか。

まだまだ手探りですが、がんばりまーす。

キンドル アマゾン新着ニューリリース「旅行ガイド」部門2位

ペロリン♪

朝方、twitterの通知機能の音。

Twitter   みんなの反応

アマゾンの新着ニューリリースの「旅行ガイド」カテゴリーでトラブルの総集編が2位なったらしい。ちなみにvol.3寄生大陸が9位にランクイン。

http://goo.gl/7oB2i

1時間毎にランキングは変わるので今みたら3位だったけど。今後はどうなるのかわかりまへん。いずれにしてもキンドルのカテゴリーではなく、一般の書籍も含めたアマゾンの総合ランキングという事と99円本じゃなくて290円が売れてきてるのがテンションが上がる。永遠のベストセラー時刻表より上にいるのがなんとも。それにしてもガイドブックの市場ってどれだけ売れてないだろう。その方が気になる。

ちなみにアマゾンのランキング形式ってたくさんあってベストセラーとか新着とかヒット商品とかニューリリースとか。色んなデータを集計してやっているだろうけど。

こちらはアマゾンのベストセラーの「海外旅行ガイド」カテゴリーの3/4 12:00のランキング。第8位にランクインでリカコ越え。今の若い人がどれだけ彼女の事を知っているのかは知りませんが、評価を見る限り大絶賛ですな。ほぼオール5。しかし、どこのランキングでも1位は鈴木みそ先生。すごいなー。

Amazon.co.jp ベストセラー  海外旅行ガイド の中で最も人気のある商品です

今の売上でここまで順位が上がるという事はあっという間に抜かれるということで。ある意味、複雑ですね。モチベーションのアップにもつながるので何とか維持できるよう精進してきます。

余談ですが、「きんどるどうでしょう」さんの記事を見て著者名にtwitterのアカウント名を追加しました。これでご購入頂いた方が本を読み終えた後のページで評価をして共有してもらえると自動で自分のtwitterにくるという優れもの。これで今回のbot式らしきツイートにも気がつきました。ただ一点問題が、先にアマゾンが提供する著者セントラルという著者ページを作って出版した本を登録していたんですが、名前を変えてしまったので著者プロフィールのページリンクされなくなりました。

問い合わせたところセントラルの編集ページでは変更できなそうで、下記の問い合わせで名前の変更依頼をします。審査後に問題がなければ変更してくれるようです。私のはまだ変わってません。

https://authorcentral.amazon.co.jp/gp/help/contact-us