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エルゴヒューマン プロを購入 レビュー

エルゴヒューマン プロ レビュー

マウス、ジェルパッド、肩こりグッズなど、手軽に変更できる物で騙してきましたがもう肩に限界がきました。特に右肩甲骨の周りがグダグダで、マッサージグッズでゴリゴリし過ぎた結果、肌が褐色化してきています。全体的に丸みを帯びる過ぎて何処か分かりませんが、一応背中です。

肩こり あざ

今年の夏から使っている椅子は実家から持ってきたイトーキのザ•オフィスチェア。座面内のスポンジが劣化して、毎日のように床にボロボロと中身が落ちてきます。何でも父親が昔勤めていた会社からずいぶん前にもらってきたとか。肘掛けが付いていたのですが、固定式のためマウス操作時にうまく右肘が乗っかりません。その結果、肩が中に浮き徐々に蝕んでいったのです(たぶん)。最終的には右の肘掛けを取って使用していまいた。

古いオフィスチェア

ということで、椅子を探し始めたんですが、まー高いこと。当初の予算は出して2万円くらい。昇降する肘掛け、ヘッドレスト、リクライニング機能付きで、できれば1万円くらい収まるといいなと考え、最初に見つけたのがコレ。肘掛けが上下するし、ヘッドレストもあり、デザインもなかなか良い。ただ、レビュー見ると半年で壊れたとか耐久性に問題がありそうな。あと、リクライニングが座面ごとと倒れるタイプなんですよね。これじゃリラックスして背伸びができない。

次に考えたのは高級オフィスチェアの中古品。肘付きのリープチェアでも3万円弱で流通しているのでアリかな思ったものの、ヘッドレスト付きは存在しない。その後、有名なバロンチェア、アーロンチェアと10万越えの商品を見ているうちに感覚が麻痺していきまして。6〜10万円のエルゴヒューマンがお買い得に見えてきたわけです。

そして、キーボードとマウスを片手に家具屋で上記の椅子などを座りたおし、最終的に選んだのがエルゴヒューマンプロでございます。事実、有名どころよりもエルゴヒューマンの方が自分にはフィットしました。とにかく座り心地とホールド感が良く、可変式の肘掛けにより腕と方の負担が減りそうなのが決め手になりました。

親に話したら「椅子に8万円?」と目が飛び出そうになってましたが、ソファーだったら10万円でも普通だし、ソファーよりもこの椅子の方が座っている時間は確実に長いし。

最終的には、数年前まで2年毎に買っていたスノーボードの板もそれぐらいしたよね?だったらむしろ安くない?と自分に言い聞かせ、思い切って購入に踏み切ったわけです。あとは少し自分を追い込む意味もあります。

さて、10月中旬まではエルゴヒューマンの「エ」の字も知らなかった私ですが、レビューも含めエルゴヒューマンとは何ぞやということを紹介していきます。

エルゴヒューマンとは?

人工力学に基づいた腰の負担軽減と座り心地の良さを追求したオールメッシュのチェア。台湾の「Comfort」というメーカーが中国で生産しているようです。日本では九州にある関家具が輸入代理店となっていますね。

エルゴヒューマンの種類

エンジョイ(約7万円)、ベーシック(約8万6千円)、プロ(約9万7千円)の三種類。あとは個別にヘッドレストの有無を選択できます。ヘッドレスト無しだと各モデルとも5千円ほど安くなります。エンジョイには独立式のランパートサポートが付いていません。また、プロだけですがオットマン内蔵の10万7千円のモデルもあります。

 

 

ベーシックとプロの違い

ほとんど同じ機能なので1万円安いベーシックでいいやと思っていましたが、実際に座ってみるとベーシックはプロよりもヘッドレストの支柱が4cm短く、一番高く設定してもヘッドレストの下部が肩が当たります。これでは余計に肩が凝りそうなので、プロをチョイスしました。よっぽど足の長い人なら別ですが、身長168cmの私ですら肩が当たるので男性ならプロを選んだ方がいいでしょう。ヘッドレストはいらないという人はベーシックでもいいかも。ただ、個人的にはヘッドレストは絶対に付けた方がいいと思いますが。

その他ではプロには座面のチルト機構が付いているので、座面の後方を最大2cm上げることができます。前傾姿勢で文章を書く人には便利かもしれません。最後に見た目の話ですが、プロはアルミボディーを採用してスタイリッシュだとか。そんなもんはいらんから安くして欲しいんですけどね。

詳しくは公式サイトを参照ください。

エルゴヒューマンの生地とカラー

メッシュ部の生地とカラーを選ぶことができるのもエルゴヒューマンの特徴です。弾力性、耐久性に優れた「エラストメリックメッシュ」は7種類のカラー、立体感のある鮮やかな発色が特徴の「3Dファブリックメッシュ」は6種類のカラーが用意されています。

見た目は断然後者なのですが、前者に比べると生地が擦れそうで汚れも目立ちそうなので「エラストメリックメッシュ」にしました。ちなみに選んだ生地はアメリカのMetrex社製です。色はグレーをチョイス。ホワイトとブルーとも悩みましたが。

オットマン付きか無しか

最後まで悩んだのはオットマン付きにするかどうかです。ただの足置きに1万円も思ってましたが、試座するとこれが快適で。オットマンがあれば食事〜睡眠までエルゴヒューマンで完結しそうです。ただ、内蔵型なので利用時はいちいち出す必要があり、数ヶ月後には面倒くさくて使わない予感が、、、、、。そもそも足置きですからね。足を置きたければ適当な台に置けばいいわけですよ。

メーカー保証について

保証期間は購入から3年間です。内容によって保証期間は変ってきます。保証期間1年は「外観、表面の仕上げ(塗装やクロスの摩耗など)」、保証期間2年は「機構部、可動部(スライド機構、昇降機構などの故障)」、保証期間3年は「構造体(構造体に係わる破損)」です。

購入から到着まで

ネットで買おうかとも思ったのですが、色んな椅子を試座させてもらったこともあり、何の交渉も無しで値引きを提示してくれた家具屋さんで購入しました。すぐに届けられると思ったら、代理店の在庫切れで台湾からの取り寄せ待ち。オットマン付きならすぐにいけたんですけどねー。一瞬だけ迷いましたが、待つことにしました。ということで購入から3週間、ようやくエルゴヒューマンがお家にやってきました。

今回は組み立て付きだったので何もしてないんですが、男性の配達員の方2人で組み立て時間10分弱。自分でやっても20分はかからないんじゃないでしょうか。付属しているレンチで座面部(キャスター含む)と背もたれの部分をボルトで8箇所とめてドッキングさせるだけなので簡単だと思いますが、本体が重い(30kg弱)ので組み立てには注意が必要です。2人いれば組み立ては簡単だと思います。

本体以外には説明書、保証書、使い方のDVD(座面の裏に付いてます)、専用レンチ、予備のボルト2つが入っています。

エルゴヒューマン プロ 内容物

見た目とメッシュ生地

エルゴヒューマン メッシュエルゴヒューマン 裏

エルゴヒューマン プロ 座面

見た目は今までのオフィスチェアに比べかなりゴツいです。試座したチェアはブラックだったので、サンプル生地だけを見て決めたんですが、やっぱり全部この色になると印象が違いますね。思っていたより白っぽい色合いで結果的には気に入ってます。メッシュ生地は弾力があり、サラッとして気持ちがいいです。もう冬ですが、夏場は蒸れずに良さそう。

背もたれの昇降と独立式ランパートサポート

背中の部分は左右のレバーで調節ができ4段階に昇降します。

背もたれ 調整

背もたれ 昇降

背もたれ 昇降

独立式のランパートサポートは背もたれと別に位置調整することはできませんが、腰を掛けると体重に応じて後方に沈み込み腰をサポートします。これが絶妙で包み込まれるような感覚になります。腰痛持ちには最適かと。

ランパートサポート

レバー操作

基本操作はこのレバー1本でやります。上下で椅子の昇降、前にスライドすると座面の前後を調整、真ん中がロック、後ろがリクライニングになります。右側の黒いのはリクライニングのテンション調整です。ハンドルと回し強弱を設定できます。

レバー操作

椅子の昇降

椅子の座面の高さは46~55cmの間で昇降します。

リクライニング

リクライニングの固定は3カ所です。欲を言えばもうちょっと細かい設定が欲しいですね。

リクライニング

リクライニング 中

リクライニング 最大

ヘッドレストの昇降とチルト機構

ヘッドレストの昇降は 5段階(5cm)で、写真は最小と最大の比較です。手で引っ張り上げるんですがかなり固いです。ちなみにベーシックだとこの支柱の長さが短く、背もたれとヘッドレストの隙間がほとんどありません。

ヘッドレスト 昇降 ヘッドレスト 昇降 最大

ヘッドレストのチルト機構は3段階、写真は最小と最大の比較です。これもかなり固く、へし折りそうで怖い。

ヘッドレスト チルト ヘッドレスト チルト 最大

座面のスライド

座面は6段階(6cm)スライドします。

座面スライド

座面スライド 

座面のチルト機構(プロのみ)

これはエルゴヒューマンプロのみの機能です。座面後方裏のダイヤルを回して調整すると座面の後部が最大2cm上がります。

座面のチルト

ちょっと分かりづらいんですが、下の写真は座面の後部が上がってるのが分かりますかね?座面下の銀色のフレームが斜めからほぼ水平になっているのが確認できるかと思います。

座面のチルト

肘掛けのスライドと昇降

 肘掛けは3段階で左右に開閉します。右側を開いてマウス操作、両側を内側に設定するとキーボード入力が楽になりますね。

肘掛け 最大

肘掛けのスライド

また、パッド部分も前後に4cm、左右にも2cmほどスライドします。

パッドのスライド

パッドのスライド

肘掛けの昇降は8段階(8cm)、側面のボタンを押して上げ下げします。

肘掛けの昇降 最小 肘掛けの昇降 最大

まとめ

まだ、購入して数日しか経っていないのですが、これは良いです。今までは肩の負担を減らそうと自然と前屈みで作業していましたが、肘掛けのサポートとヘッドレストによって正しい姿勢になっている(気がします)。首、背中、肩、腕、全てが楽になりましたね。今までは椅子に座るだけで肩が凝っていたくらいなので。現在では家の中で一番快適な場所はこの椅子の上です。高いけどこの値段を出す価値はあります。

さらに、肘掛けを一番下に降ろせば高さ70cmの机の中にも収まるようになりました。椅子自体は巨大化しましたが、結果的にはスッキリ。問題は座るのが快適過ぎてこのまま動画見たり、テレビ見たりして作業が遅延しそうなことでしょうか。これじゃ本末転倒ですから。

エルゴヒューマン プロ レビュー まとめ

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長時間椅子に座って作業する人には本当にお勧めですが、安い買い物ではないので近くにショールームがある方は一度座ってから買う方がいいと思います。試座できないけど欲しいという人は赤坂にある「WORKAHOLIC」さんが運営するこちらがよろしいかと。不要チェア無料引き取り、10%ポイント還元、代引きでも手数料無料のようです。在庫も潤沢にありそうなので待たされませんよ。

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